余裕をもって始めたはずの短編も、まさかのデッドロックでそろそろやばい説。
ビッキー・ホリディです。
実は僕、既婚者なんです。妻帯者なんです。かわいい奥さんがいるんです。そうです、脳内に、です。え?あ、はい、毎月病院に通ってます。自立支援医療を受けています。
そうじゃなくて!!!
犯罪やっても責任能力の有無が争点になってワンチャン無罪になるとか、そういう話じゃないんですよ。正社員で働けてるのが奇跡とか、生きてるだけで御の字とか、生きているよりマシさとか、そういう話じゃなくて。
とにかく、僕にはかわいい奥さんがいるんです。とりあえずそういうことにしておいてください。
昨日、夜勤明けで後輩に引き止められたので、「ごめん、今日は奥さんが待ってるから」と、早々に帰ろうとしました。すると、「遅くなったらわたしのせいにしていいですから」と、あくまで仕事をさせようと。「そんなことしたら『女の子のせいにして』って怒られるわ」と。
後輩「今日は奥さんとどっか行くんですか?」
僕 「一回寝てから映画に行くよ」
後輩「へー、なに観るんですか?」
僕 「や、まだ決めてない。行ってから一緒に決めようかなって思って」
後輩「スパイダーマン観たほうがいいですよ。おすすめです」
って。(真顔)
って、なにやってんだオレ。
後輩になにを付き合わせてんだよ。なんなら結構ノリノリでやってくれてたけどな!
そんな感じで、職場で妻帯者キャラで売っていこうかと思ってます。妻帯者で愛妻家。
余談ですが、「アメリカで日本の通貨が使える」っていうウソをどれだけの人が引っかかるかやってみたら、ほぼほぼ引っかかりました。無論、後輩にも言いました。「そうなんですか?よく知ってますね、そういうこと」って。(真顔)
事案だろ。大丈夫かよこの子。
そのあとに、「日本以外で日本語が公用語の国がある」っていう話をすると、「それはないわ」と言います。これは本当です。ちなみにパラオです。