おいしいお酒を飲んできてご機嫌です。
ビッキー・ホリディです。
クリスマス目前ということで、酒の力を借りて、今日は僕の恋愛観について書きたいと思います。
往々にして成就することは少ないのですが。
でも、僕が女性に求めるものは「正直さ」なんです。
嘘をつかれるのが嫌なんですよね。バレた時点でもう、疑心暗鬼になるじゃないですか。
なのでお付き合いする女性には嘘をついてほしくないわけです。
まあ、女性は生まれながらにして女優なんていうくらいなので、この条件はかなり厳しいものなのでしょうが。
そうすると僕はむしろ僕を振ってくれた人のほうが信用できるんですよね。「ほかにイイ人もいないし」「とりあえず付き合っとくか」みたいな、繋ぎ的に付き合われても面白くありませんし、それならむしろ正直に断ってくれたほうがいいんです。
振るということは、僕の気持ちを慮りつつ、かつ自分に正直な気持ちを打ち明けることなので、それをしてくれるということは僕からすればこの上ない誠実さを感じるんですよね。
なので、振られたとしても、もちろん残念は残念ですが、それ以上に敬意を表したい気持ちになります。
無論、正直な気持ちで僕のことが好きでいてくれるなら、それに越したことはないんですけどね。
そんな感じなので、告白して気まずくなるとか、そういう心配は一切していません。好きなら好きと言いますし。ガッと。
で、振られたあとは、別に普段通りでいますし、変なわだかまりはありません。これは向こうの気遣いもあってのことだとは思いますが、告白して振られようが付き合っていて振られようが、別に顔を合わせれば喋りますし、飲みに行くこともありますし。ほかの男性と付き合うことになれば「やったじゃん!」って思いますし。
そんなんだからなかなか成就しないんでしょうね。まあ、僕のことはいいんですけど。