世紀をまたいでのいまさらですが、The Beatlesにハマりました。
ビッキー・ホリディです。
昨日の話です。ばあちゃんの一周忌で、法要がありました。
親戚一同が集まってなんやかややっていたので、めっちゃ疲れました。
で、その日の夜はもう早く寝ちまおうと、寝る前の薬を早めに飲んだんですよ。
電話がきました。
以前一緒に働いていた後輩の女の子からで、いま友達と飲んでるから来ないかと。
なんでだよ。
なんで僕なのかもわからないし、おまけになんで人が薬飲んだ瞬間に電話するんだよ。
まあ、7時半に睡眠薬を飲む僕も僕ですが。
でももしかしたらこれも出会いなのかなと思い、行くことにしました。
もしかしたらなんかの拍子で僕のことが好きで好きでしょうがない女の子かもしれませんからね。キャービッキーサーンステキーって感じなのかもしれませんし。
彼氏いました。
なんでだよ。なんなんだよ。そこはフリーの人を選べよ。後輩の友達が席を外して、僕は「彼氏いるじゃねえか」と言いました。「わたしもさっき知ったんです」ってもう馬鹿かと阿呆かと。
しかもうまくいっていないならともかく、めっちゃラブラブだそうで。話聞いてると幸せオーラがね、もう、僕の心を引き裂くわけですよ。
後輩も後輩で、あれからは(過去ログ参照)どうやら彼氏ともなんとかやっているみたいで、チキショウもう帰ろうかなって感じでした。帰ってひとりでゴッドファーザーでも観ようかなと。
で、来月、後輩の彼氏が誕生日で、どんなデートにしようかという話になり、都内でいくつか知っているお店があったので、そのうちのひとつを紹介しました。
今度下見に行くことになりました。
……なにがしたいんだオレは。
結局、昨日知り合った後輩の友達とも、やべえ終電が間に合わないということで、「会計しとくから先にダッシュで帰りな」と、連絡先を交換する暇もなく。彼氏もいるし。
カップルズでホテルの場所まで探してたのに!!お店を出て、カラオケに行って、「あれ、終電なくなっちゃったね」的なアレのはずだったのに!!
僕もしっかりと終電で帰りました。そう、しっかりと。