デスマーチ真っ最中ですが、思ったほどデスマーチではありません。
ちなみに来月もそんな感じになりそうです。12月だとばかり思っていたバイクの車検が6月だったんです。死ぬ。
ビッキー・ホリディです。
次の原稿のタイトルが決まりました。
タイトルから入るんですよ。で、雰囲気を決めて、あとは筋を決めて、書く!
いまは構想を練っています。とはいえプロットは作らないのでだいたいのイメージを掴むって感じです。
最近、よくエンタメ小説を読んでいます。読者を引きつけて離さない技術を学ぶにはうってつけです。
で、先月にまた新人賞に応募したのですが、これもあまり自分では納得がいかず、その納得のいかない理由がわかりました。
テーマに固執して、物語性が損なわれているんですよね。致命的なところに気がつきました。つまり小説を書いていない、という。
小説は人物を描かなければ話にならないのに、その人物でさえ装置としてしか機能していない。これでは読んでくれるはずがありません。
結構、ドラマとか映画とか、映像作品でも学ぶべきところは多いです。
とはいえ書かなければわからないこともありますので、そろそろ書き始めたいと思っています。アパートの更新料と車検代が作れたら書き始めたいと思います。
今度こそ芥川賞を目指して。