年間100冊本を読むという目標、いま三島由紀夫『禁色』を読んでいるのですが、遅々として進まず結構追い込まれてます。
いまのところ1ヶ月半ほどで11冊読んでます。つまり2、3冊分遅れをとっているわけです。がんばります。
ビッキー・ホリディです。
「彼女できたんだって?いくつ?」
「17歳」
ざわ・・・
みたいな一連の流れを、かれこれ5、6回くらいやっているわけですが、まあ、はたから見ればそうなるわなと、思うわけです。
だって普通ならjkですからね。いたいけな少女をたぶらかすなんて、たぶん執行猶予はつくでしょうが、有罪は有罪でしょう。
ただ、彼女の場合社会人で、同じ職場で働いているわけです。なので情状酌量の余地はあるのではとは思っている次第です。
ってわけで彼女、中卒なんです。で、今年の8月に高認を受けるらしく、あと3科目のうち、地学基礎が致命的にわからねえということで、「じゃあ俺が鬼の特別講習をやってやる」と、それはそれは勇ましく言い放ったんです。
地学なんて、当時習いませんでしたが。
というわけで、テキストと過去問を買って勉強しています。
鬼の特別講習は6月からの短期決戦です。
あと4ヶ月足らずで地学基礎をマスターしなければなりません。
しかも教えることを前提をしているので、ただ勉強するのではなく、つまずきやすいだろうなあってところは調べて補完して。
思っていた以上に骨の折れる作業です。
介護福祉士の勉強が(やってないけど)一段落したら今度はこれです。勉強なんて中学以来まともにやってないのに。
でも男に二言はありません。彼女も今年18歳になりますし、この8月の試験でサクッと高卒認定を手に入れたいでしょうし。
合格点は40点らしいです。100点満点で。ただまあ、目標はせめて6割。欲を言えば8割くらい取れるようにしたいです。
そんなわけで人生のほとんどの試験という試験を独学でやってきた(いかんせん、学校というものが嫌いなもので)僕が、カッコいいところを見せてやろうと、そんな感じで。
がんばります。