グッとくるようなブルーズで俺はハッピー
なにゆえローリング・ストーンズを愛する?
もっとサイコーなミュージック聴かせてくれよ
なあ、ハミルトン
さりとてギター1本で世界を見てきた男
その目に映る理想郷とやらは何処?
さあそのリズムで躍らせてくれよ
ミスターハミルトン
幼少の貧困、幾度の出会いと別れ、そして酒といけないケムリ
夢見るようなステージは俺のスタイルじゃないと
今日も街のどこかで歌っている
ミスターハミルトン、立ち止まる人はおらずそれでも歌い続ける
それがハミルトン
一人で天国へ行くのは寂しいかい?
それもまた一興だと笑っていた
さあ、聴かせてくれよ
音楽は最強だと、言ってくれよ
俺に、俺に、サイコーのブルーズを!
狂えるようなビート
響けよ魂
そして踊りだせ
なあ、ハミルトン