後輩「あ、そういえば今日も『3分クッキング』のレシピをメモしたんですよ」
俺 「じゃあ俺、ご飯炊いて待ってるわ。何合炊けばいい?」
後輩「……3合」
俺 「炊いて、来なかったらおにぎりにして明日、ぶつけるからね」
後輩「おにぎりにしたらそのまま持ってきてください」
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> ただの炊き出し <
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ビッキー・ホリディです。
25歳なんです。
いろいろと「ああ、いい歳なんだな」と思う場面が増えてきて、たまにぞっとすることもあります。
小説を書くようになって7年になる、とか。
大学に入って書き始めたので、もう7年ですよ。そろそろ芽が出てもいいと思うんですけどね。(テレビ的にも)
今年、自費出版したんで、次こそは新人賞を、と長編を書いているのですが、これも足掛け3年になります。2回ボツにしてます。原稿用紙で80枚くらいまで進んでたんですけど。
新人賞となると求められる枚数はだいたい250~300枚程度なので、まさに志半ばです。
7年のうち、4年、つまり大学生のころはひたすら習作で短編を書いていました。一度、長編を書いて新人賞に応募もしましたが、あえなく一次落選。
いまは仕事をしながらちまちま書いてるんですが、なんていうんですかね、キツいですね。決してルンルン気分で書いてるわけではないんですよ。だけど不思議とやめようとは思わない。
自分でもよく続けてるなーって思います。書くほかにもやっぱり読んで勉強もしますし。そうでなくても遊んでるときなんかも気づくと、その場面を頭の中で描写していたり、喋っているときもその人の表情だとか反応だとかを文章化していたり、と生活のすべてが小説に傾いてるんです。
なんでそこまで小説に固執するのかは、自分でもわかりませんが、まあ、ものを書くほかに特技がないからでしょうか。あまり積極的な理由は思いつきませんね。
たぶんこれからもシコシコと書いていくのでしょう。芽が出ようが出まいが。あまり関係ないのかもしれませんね。出たらいいなーくらいで。
そのモチベーションで7年やってます。
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