今日、病院へ薬をもらいにいったのですが、先生の第一声が「彼女できた?」で飲む薬が増えるかと思いました。
ビッキー・ホリディです。
こんな記事を見つけました。
なるほど。
以前から女子会に呼ばれたり、家に泊めてくれたり、飲みに行ったり、高校生のときには制服を貸してくれたりと、「男として見られていない感」は常々あったのですが、それは当たってたわけですね。
しかしまさか「女友達」だと思われていたとは……。
確かに僕はスイーツ、特に成城石井のチーズケーキが好きだし、この間エリック・クラプトンのライブに行ってきたほど流行に敏感だし、小説のプロットを練るのにジョナサンに行くくらいカフェが好きで、この「女子トモ男子」に相通じるものがあります。
ということは交際を申し込んでも面白いくらいに断られるというのは、彼女たちからすれば昔で言う御神酒徳利的なものを彷彿とさせたからなのでしょうか。だいたいにおいて歯切れの悪い返事だったというのも「空気読めよ」みたいな気持ちからだったのでしょうか。
……いや、しかし、記事をよく読むと「男性には彼女がいる場合も多い」とあります。
話が違ってきましたね。
ほかに彼女がいるという安心感からの関係ではないのであれば、ただ単に僕に性的な魅力がないということになり、いささか遺憾に思うわけです。
待てよ、女性から女友達として見られているのであれば、堂々とスキャンティやガーターベルトなどを身につけることができるということになります。ブーケトスを僕がキャッチしてもやり直しにならないということです。変態だなんてご褒美じゃなかった、罵られるいわれはないわけです。だって、女友達なんだから!!
そうか、じゃあもうこうなったら化粧でもしてしまいましょうか。アメリカ人顔負けのメイクをしてやりましょうか。まさにメイドイン(メイベリン) ニューヨークつって。
アレだな。ギャグはオッサンなんだな。