ふなっしーって頭がいいんですね。
かわいくって頭がよくってって……
やべー、キャラ被るー。おまけに妖精だし。マジかよ。
ビッキー・ホリディです。
今日はみんな大好き「うんこ」「ちんこ」「まんこ」という言葉についてです。
小学生のころ、よく好きな女の子なんかに言ったりしてましたよね。(←強調)
僕はいまでも言ってます。そろそろ生まれ落ちてから四半世紀になります。
で、この3つの言葉、幼き日によく使っていたという共通点があります。日本語スラングとでもいいますか、俗称ですね。そして「んこ」で韻を踏んでいますね。
しかし、「うんこ」は排泄物です。ほかの「ちんこ」「まんこ」は生殖器です。
もうひとつの排泄物である小便は「おしっこ」と「こ」は付きますが韻はキレイに踏めているとはいえません。
そして、「うんこ」「ちんこ」「まんこ」は言うことや聞くことに抵抗がありますが、それに比べ「おしっこ」はそこまでではないでしょう。小学生のころ、「先生、うんこ!」とはなかなか言えませんでしたが、「先生、おしっこ!」は容易に言えたと思います。
排泄物、生殖器ということでしたら、「うんこ」「ちんこ」「まんこ」と一緒に「おしっこ」もあってしかるべき、三銃士ではなく四天王として下ネタ界に君臨すべきところですが、なぜかおしっこだけがその座から退いています。
これはなにか歴史的な陰毛じゃなかった、陰謀があるに違いありません。
ここから先は、各人の自己責任で読んでいただきたいと思います。これを読んだことによりなにかしらの不利益を被ったとしても、責任は取れません。
いいですか、カーテンは閉まってますか?外に怪しい人や車はありませんか?
それでは書いていきます。
僕はまず、この4つの言葉の語源を調べてみました。語源というのは諸説あり、もしかしたら間違っているかもしれませんが、有力だと思えるものを紹介していきます。
まずは「うんこ」
これは「ううん!」とイキる声に指小辞(小さい、かわいいが派生した幼児向けの接辞形)である「こ」がついたものとされています。
「おしっこ」も似たような感じで、「しし」「しーしー」という江戸時代のおしっこを表す言葉に指小辞である「こ」がついたものとされています。よくお姉さんに「ほら、しーしーしてごらんなさい!」って言われますよね。(←強調)そのしーしーです。
「ちんこ」
これは中国語で「入口(入口専用)」のことを「進口」と書き、ピンインと読みます。外国人にもわかりやすくローマ字で表すと「jinkou」と書きます。中国語には濁音はありませんので、「jin」は「チン」に近い発音となり、「チンコウ」→「チンコ」となったようです。
「まんこ」
こちらも由来は中国語で、「出入り口」を表す「門口」、発音はローマ字で表すと「menkou」となり、「メンコウ」→「マンコ」となったようです。
語源を調べると、排泄物グループと生殖器グループに分かれます。
つまり昔はそれぞれのグループで別々に活動をしていたわけです。
しかし、その平和は長くは続かなかったのです。
「うんこ」と「おしっこ」、排泄物グループが仲違いをしてしまったのです。
「ちんこ」と「まんこ」の生殖器グループはとても仲がよく、広辞苑にも「おちんちん」と調べると「男女の仲が良い様子」と出てきます。
排泄物グループは、グループを解散し、うんことおしっこはそれぞれソロとして活動していきます。
解散の原因としては、具体的なことはわかりませんでしたが、二人の収入格差や価値観の違いなどが想像できます。特に「うんこ」のほうは「ちんこ」「まんこ」とも懇意にしており、のちにそのグループへと入るわけで、「おしっこ」は自分の韻の甘さに対し、非常なコンプレックスを感じていたことと思います。
……なにかに似ていると思いませんか?
そう、これは紛れもなく、ひとつのメタファーなのです。グリム童話のような、恐ろしい事実がそこにはあったのです。
その事実とは……
お笑いトリオ、ネプチューンの結成です。
つまり、排泄物グループは、ジュンカッツというコンビ(名倉潤がやっていた)、生殖器グループはフローレンスというコンビ(原田泰造・堀内健)の暗示だったのです。
ジュンカッツが解散して、名倉がフローレンスへ加入し、名前をネプチューンにしたそうです。
どうですか、まさに「うんこ」「ちんこ」「まんこ」じゃないですか!
ネプチューンといえばもはや大物。
仲良し三人でおなじみですが、それはつまりこういうことだったわけです……!!
そしてその三人の秘密g
おや、ちょっとすみません。こんな時間に宅配便が来ました。取りに行ってきますね。