サザンのライブを観に、宮城まで行ってきました。
行きは高速バスを使ったのですが、まさかの渋滞で90分遅れて到着し、開演に間に合いませんでした。やれやれですね。
ビッキー・ホリディです。
宮城に行ったのはいいのですが、宿がどこもいっぱいで野宿覚悟で行くだけ行きました。
上司には「ラブホテルに泊まればいいじゃん」とかなんかふざけたことをぬか、言われ、「別になにもしなくていいんだし、中に入れたら帰ってもらえばいいじゃん」とかほざ、言われたのですが、そんな甲斐性なんて僕にはあるはずもなく、ネカフェに泊まりました。
偶然入ったところがなんとシャワー室もあり、野宿するときのためにボディペーパーを用意していたのですが、ちゃんと汗を流せたのでよかったです。
しかし、深夜のネカフェっていいですね。なんというか、キナ臭くて。
男子便所のそばにエロ本が陳列されていて、思わず「ほう……」と呟きました。
便所の個室にはそこから取ってきたと思われるエロ本が置き去りにされていて、昔、公衆便所なんかに落ちてたやつを拾ってたなあ、と幼き日の思い出が蘇ってきました。ペラペラとめくってみても、クオリティは当時と変わってなく、それがなんとなく廃墟を見たときのあの感じがしてちょっとノスタルジックになりました。
部屋は普通の、といいますか、リクライニングチェアがあって、パソコンがあるだけの部屋だったんですが、あれ、不思議ですね。あそこに座るとある使命感のようなものを感じずにはいられなかったです。
映画やドラマが無料で観られ、もちろん、えっちな映像も観られるわけですが、なんか「ここに来たら観なくてはいけない」というような危機感にも似た思いがしました。
あれですかね、女性とふたりで飲みに行ったら女性も待っているはずだから、みたいなそういう使命感ですかね。僕はそっちはいまいちピンと来ず、当たり前のように帰るのですが、昨日はソロアーティストとしてきちんと使命を果たしてきました。
ちなみに僕は松島かえでが大好きです。蛇足ですね。
でも不思議なのが、人をそういう思いにさせても、どこにもティッシュが置いてない点です。
ペアシートにはあるのでしょうか。いや、それこそふざけんなって話ですが、ちょっと気が利かないなあ、と。
ただ、それは女性をナンパしておいて「なんだよ、コンドーム持ってないのかよ」と責めるようなもので、それくらいは自分で用意しろよ、ってことなんでしょうね。この喩え、合ってるのか?
……久しぶりの更新が、こんなイカ臭い話題でいいのか?
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